スタッフおすすめのバックパック!
残暑も落ち着き始めた今日この頃。
心地良い秋のロングライドにもおススメな商品を紹介するゼーーーット!
スタッフの個人的にオススメしたくなったアイテム紹介
RawLow Mountain Works.(通称:ロウロウ)さんの『Bike'n Hike Post Bag』です!
東京でハンドメイドで作られているアイテム群は、かゆいところに手が届く仕様になっており、思わず「おっ!こんな機能が!!」と心の声が漏れてしまうほど(笑)
それもそのはず、ハイカーでありマウンテンバイカーでもあるバッグデザイナーの2人が、自らテストしながら、自分たちの使いたいものを信条に作っておられます!
先日購入して、ロングライドと温泉に行くのに使ってみました!
<特徴>
- サドルバッグからバックパックに変形させて持ち運びがしやすくなっている
※バックパックとしてもサドルバッグとしてもマルチで使えます!
- バックパック状態にした時の背負い心地にも拘って作られている
※ここに拘って作られているものはかなり少ないと思います。 - 背負う紐にも反射材の糸を織り込んでいるので車からの視認性も良く、夜間走行も安全
- 背負い紐をつける根本のストラップ部分が、ベルクロで閉じた状態の時はバイクパッキングさせた時に邪魔にならない
- 一方で、背負う時には広げることによって綺麗に背中に沿うように展開してくれる
※ガッツリバッグとしても、パッキング用としても活躍してくれます! - リアライトの取付部分、パッキングした状態でアクセス可能なジップポケットの中は鍵や小物をつけるストラップ付!
収納力も十分!
更にはシートポストに添わすようにバッグが取り付けられるので、後輪に垂れ下がって擦ってしまう心配が少ないです。
取り付け付近の根元もそこそこの硬さがないと、垂れ下がったり、立ち漕ぎをした際に左右に大きく振られてしまい快適性を失うので、こういう基本の部分も作りがしっかりしています。
温泉にこちらのバックパックを持っていった日は、夏物の着替え一式(シャツ、短パン、下着)、タオルセットを入れていき容量の8割を使い、補給食などを詰め込む余裕はまだまだありました。
輪行袋をバックパックに詰めて、温泉に浸かった後に、ゆっくり電車に揺られながら帰る……。
日帰り温泉ライドにはとても良い容量感だと思います!
温泉や食事をより気持ち良くするためのサイクリングをしてみませんか?
容量は最大で10Lまでいけます。
気になる方は是非店頭へ!
実際のサイズを見たい方や、自転車への取り付けが不安な方は是非店頭にお越しください。
今なら(8月中旬現在)全色取り揃えてお待ちしております!
ハンドメイドのため、なかなか手に入れる機会が少なく、今回お店にきた商品達も1年待って到着しました。
気軽に参加できる様々なイベントを企画してます!
サイクルZでは、スポーツバイクのメンテナンスも学べる初心者講習会や、ロードバイク、スポーツバイクファンが気軽に楽しく参加できるようなサイクリングイベントをどんどん企画していきます!
ロードバイク、スポーツバイクなど愛車のメンテナンス方法でお悩みのあなた!
ぜひ、岡山駅すぐの初心者に優しいサイクルショップ、cycleZ(サイクルZ)へお気軽にお立ち寄りください(^^)/