
cycleZ
サドルが変わると、走れる距離が変わるゼーーット!!
「ロードバイクは楽しいけど、1時間を過ぎるとお尻が痛くて集中できない」——これ、乗り方やパンツの問題より先に、サドルが自分に合っていないことが原因の場合があります。
その答え合わせができるセライタリアの 新型SLR テストライドツアー を、当店では 2026年7月31日(金)〜8月23日(日) に開催しました。以下は開催時の記録です。
西日本の開催店舗は、cycleZだけです
このツアーは日本正規輸入代理店の日直商会が、期間で区切りながら全国の店舗を巡回しているものです。当店が入っているのは第4ターム(4区切り目)で、開催店舗は3店——サイクルミノル(岩手)、たかはしサイクル(富山)、そして cycle Z(岡山)。西日本で新型SLRを試せるのは、この回は当店だけでした。
なお、当店の定休日は水曜、さらに 8月16日(日)〜8月19日(水)は[夏季休業](/blog/obon-eigyo-2026) です。開催期間のうちお越しいただけたのは、7/31(金)〜8/15(土)(定休日の8/5・8/12を除く)と、8/20(木)〜8/23(日) でした。
試せるのは5モデル。幅と「穴」で選び分けます
用意されたテストサドルは次の5つでした。
| テストサドル | 座面 | 幅 |
|---|---|---|
| SLR 3D ELITE S3 | 穴あき | 130mm |
| SLR ADVAN S3 TEST | 穴あき | 130mm |
| SLR ADVAN L3 TEST | 穴あき | 145mm |
| SLR ADVAN FILL S1 TEST | 穴なし | 130mm |
| SLR ADVAN FILL L1 TEST | 穴なし | 145mm |
サドル選びで最初に効くのは、この 「幅」と「穴の有無」 の2点です。新型SLRの幅は130mm(S)と145mm(L)の2種類。骨盤の幅に対して狭すぎても広すぎても、座骨で支えられずに柔らかい部分に体重が乗ります。穴あきは前傾を深くしたときの圧迫を逃がす形状ですが、「穴なしのほうが合う」という方も普通にいます。
だから、両方またいでみるのが一番早いんです。カタログの数値だけで決められないところなので、5モデルが同時に並ぶ期間は貴重でした。
新型SLRは、4世代目です
SLRは1999年に登場した、セライタリアの軽量サドルの看板シリーズ。今回のモデルは4世代目にあたります。
変わったところで分かりやすいのは長さです。全長は前作(第3世代のSLR Boost)より6mm短い242mm。UCIが認可する下限の240mmをクリアしつつ、いまのショートノーズの流れに合わせてきています。座面後端とサイドにはベースのシェルをあえて露出させ、貼るパッドを最小限にして軽量化する作りです。
試せる2系統は、性格がはっきり違います。
SLR ADVAN/ADVAN FILL(¥22,000・税込/188〜207g)— 中空スチールレールの入門グレード。最初の1本を選び直すならここ
SLR 3D ELITE(¥63,800・税込/172〜178g)— 座面が3Dプリントの格子構造。座り心地がまったく別物なので、一度は座ってみる価値あり
上位には¥57,200のカーボンレール、109gまで軽い¥59,950のレーシングモデル、¥79,200の3D CARBONまで用意があります。価格はすべて税込で、当店の店頭価格も同額です(2026年8月4日時点)。
試乗と購入に、特典がありました

試乗した方:セライタリアオリジナルステッカー
3D・カーボンレールモデルを購入:セライタリアオリジナルTシャツ(M or Lサイズ)
上記以外のSLRを購入:セライタリアレザーキーホルダー
いずれも数量限定・なくなり次第終了でした。なお、OPAL WHITE CAPSULEモデルは特典の対象外とのことでした。
ツアーは終了しました。サドルの相談は続けて承っています
テストサドルの貸し出し期間は終了しましたが、「自分はSとLのどっちなのか」「穴あきと穴なしで迷っている」といったご相談は通常営業でも承っています。086-252-7744までどうぞ(11:00〜19:00・水曜定休)。
「最初のパーツ交換」で悩んでいる方は、タイヤとチューブの話もあわせてどうぞ。同じ8月には、TIFOSIのアイウェアを掛け比べできるPOP UPも開催しました。
合わないサドルで我慢する時間は、もう終わりにするゼーーット!!
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