ロードバイク・クロスバイクの適切な保管場所は?

ロードバイク・クロスバイクの適切な保管場所は?
ディスクブレーキ用スタンド
お知らせ

ロードバイク・クロスバイクの適切な保管場所は?


進学や就職で環境が大きく変わる方も多いこの時期!

新生活での通勤・通学にロードバイクやクロスバイクを取り入れる方も多いのでは!?

移動手段として快適になる一方、置き場所や扱い方については、ママチャリよりも少し慎重に考えなければなりません。

そこで今回は、置き場所についてや、省スペースに収納可能なオススメのスタンドやラックを紹介していくゼーーーット!!

 

室内保管を前提に考える


自転車の置き場所と言えば、マンションの駐輪場や自宅の庭先など、屋外の外部から目につく場所に置かれる方が多いと思います。

ですが、新たにロードバイクやクロスバイクを買われる方はまず、「室内保管をするもの」というマインドに切り替えて下さい!

高価なものですので、盗難に遭うリスクはとても高いです。まずは室内に置くことで盗難のリスクを最小限にしましょう!

 

<❶壁への立て掛け収納>

室内の空いたスペースの壁に立て掛けるのもありでしょう。

スタンドも使わないため、お金の掛からない収納方法です。

ロードバイクやクロスバイクは車体自体が軽いため、立て掛けでもそれなりに安定します。

 

<❷ディスプレイスタンド>

続いては、壁に立てかけられない人向けにディスプレイ用スタンドのご紹介!

こちらはサイクルZでも常時在庫をご用意しています。

リムブレーキ用とディスクブレーキ用の2つがあるので、自転車にあったスタンドにしましょう。

壁に立て掛けていてもスタンドがないと、横を通る際に足を引っかけて倒してしまう等アクシデントはつきものです。

変速機のある側から車体が倒れると大変なので、スタンドを用意しておけばそのリスクは軽減できます!

 

<❸ミノウラの突っ張り棒>

次に、出来る限り自転車を省スペースに置くためのアイテムを紹介していきます。

ミノウラの突っ張り棒を使っての自転車ラック。

地面置きではなく浮かすことで上部の空間を使えるので、1台分のスペースに天井の高さ次第では3台は置くことも可能です。

天上に突っ張りが使えないのであれば、スタンドタイプのものもありますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい!

 

<❹縦置きスタンド>

自転車を縦に置くことでより省スペースで保管が出来ます。

スタンドの種類としては、下のホイールの固定とハンドル側の固定がキッチリとしたものを選ばなければ倒れるリスクが大きいので、ちゃんとしたものを選びましょう。

人間1人分ほどのスペースに置くことが出来るので、これまで紹介した中で1番省スペースに収納出来ます。

 

<❺ベランダ>

最後にもう一つの置き場所としてベランダもありです。

屋根付きの場所にするか、バイクカバーを掛けて雨風には触れないようにしましょう。

マンションの2階以上であれば盗難の心配も減るので置きスペースとしてはポピュラーです!


5つ紹介してきましたが、いずれにせよ、家に持って入る前に車体や車輪に付いた土埃を落とすこともお忘れなく。
玄関口に着なくなった服の切れ端でも置いておくと、サッと使えて便利ですよ!

 

自転車の置き場に悩んだらサイクルZにご相談を!


自転車ラック、スタンドには多くの種類がラインナップされているので、どれを選ぶかなかなか決めづらい事も。

完成品を参考にしてホームセンターで材料を揃えて自作することも可能ですので、値段を抑えたい方は挑戦してみるのも1つです。

しかし、あまり値段を妥協してしまうと、安定感がなく大切な自転車に傷がついてしまうかもしれません。

家族からの目もあったり、なかなか難しい自転車置き場問題……!悩まれている方は、ぜひサイクルZにご相談下さい!!

置き場所を上手に確保して、より良いサイクルライフを送りましょう(^^)

 

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