サイクリストの憧憬 ENVEの魅力に迫る!
皆さん、こんにちは!
cycleZスタッフの仙田です。
今回は、私が愛してやまない自転車パーツブランド、ENVE(エンヴィ)についてご紹介するゼーーーット!!
ENVEの魅力
ENVEは、アメリカ・ユタ州生まれの高性能自転車パーツメーカー。
「憧れのENVE」として、多くのサイクリストの目標となっているブランドです。
◎ENVEとの出会い:頑丈さと性能の両立に衝撃!
cycleZでENVEの取り扱いを始めたのは、4年ほど前になります。
お客様からの「カッコいいホイールがあるから入れて欲しい」というリクエストがきっかけでした。
それまで、私はENVEのことを「カーボンパーツに強いメーカー」という程度の認識しかありませんでした。
しかし、実際にENVEの製品に触れてみると、その印象はガラリと変わりました。
ENVEの製品は、軽量さだけでなく、日常使いできるレベルの頑丈さを兼ね備えていたのです。
ロードバイクのパーツメーカーの多くは、軽量化を重視するあまり、耐久性を犠牲にしている場合があります。
しかし、ENVEは違います。
「毎日通勤で乗ったり、ハードに使ったりしても長年使い続けられる、性能にも妥協しないパーツ」
それがENVEの製品開発のコンセプトでした。
私自身、ENVEのパーツを使うようになって、その魅力を実感しました。
以前使っていたカーボンシートポストは、クランプの締め付け部分から亀裂が入り、交換を余儀なくされました。
しかし、ENVEのシートポストは、長年使っても全く問題ありません。
表面上の割れなども一切なく、安心して日常的に使えています。
また、ENVEのホイールを使った際には、レース中の落車で場外に飛び出し、段差をガンガン降りて前方一回転するという衝撃に見舞われました。
しかし、ENVEのホイールは、振れ一つなく、問題なく使い続けることができました。
ENVEの製品は、性能の良さはもちろんのこと、長年使っても劣化しにくい耐久性を両立している点が非常に素晴らしいと思います。
◎ENVEが選ばれる理由:ユーザー目線の製品開発
ENVEの魅力は、性能と耐久性だけではありません。
ユーザーが本当に欲しい、使いやすいと感じるものを追求する姿勢も、多くのサイクリストに支持される理由の一つです。
例えば、ENVEのハンドルは、普段使いに最適な形状を追求しています。
ハンドルの幅広さなど、実際に使ってみると「こういうのが欲しかったんだよね」という点が随所に散りばめられています。
ENVEの製品は、
**『作り手が本当に自分たちで使いたいものを作っている』**
ということが、言葉ではなく製品を通して伝わってきます。
ついに登場!ENVEの完成車
長年パーツメーカーとしてやってきたENVEですが、ついにフレーム、自転車そのものを作るようになりました。
使いやすさを追求する点は自転車でも変わりなく、
「こういうコンセプトの自転車が欲しかったんだよね」
という思いがしっかりと詰まっています。
ロードレースシーンでは、最強のポガチャルがENVEのホイールを使用したり、ENVEのフレームを使用しているチームもいたりと、人気が高まっています。
※ポガチャルのホイールに関する記事はコチラ
ENVEで自転車をカスタマイズしよう!
今回は、ENVEの魅力についてお伝えしました。
cycleZでは、ENVEのパーツや完成車を取り扱っています。
スタッフ仙田も愛用しているENVEで、ぜひあなたの自転車をカスタマイズしてみませんか?
最後に、納車させていただいたENVEのロードバイクの画像で締めさせていただきます。
カッコいい!!
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