冬も快適にサイクリングを【小物編】

冬も快適にサイクリングを【小物編】
メンテナンスブログ

冬も快適にサイクリングを【小物編】

寒すぎる……。

今年は厳冬と言われていましたが、まさにですね。

この寒さに耐えられる服を手に入れておけば装備としては十分だと言えます。

体感温度を上げ、より過ごしやすくするアイテムを紹介するゼーーーット!!


去年の冬に紹介した、こちらの内容にプラスしてみてください。

冬も快適にサイクリングを~服装編~

 

末端の冷え対策グッズ

 

<❶シューズカバー>

耐えられない末端の冷え。まずはシューズカバーの出番です。

手先と足先は特に温まりにくいですよね。

なにより自転車用のシューズを履いていると通気性が良すぎる……。

夏の暑さで蒸れたり、靴の中が汗でぐちゃぐちゃにならないようになっていますが、冬場はそれが仇となります。

まず通気性の良さである穴を埋めるために、シューズカバーをする価値は大いにあります。

 

<❷足首のカバー>

そして意外に皆さん気づきにくいのが足首のカバー。

関節部分を保護してあげれば、それだけで寒さの感じ方が変わってきます。

付け外しの面倒くささからシューズカバーだけを使う方もいますが、寒さによる怪我を予防するためにも温めることを忘れずに。

パールイズミのシューズカバー2

足首より上もしっかりカバーしていきましょう!

 

<❸インナーグローブ>

手袋の下に装着するインナーグローブ。

分厚い手袋で済ませれば良いところ、わざわざ追加でグローブを2枚履きする理由は、途中で脱げるかどうかを考えてのことです。

1日中朝から夜まで寒すぎるという日はそこまでないです。


一度味合わってみないと分かりづらいかもしれませんが、0℃から10℃までというと気温差がかなり大きいです。

直近2週間の気温を見ても、1日の気温差には大体は10℃近く変化幅があります。

グローブを2枚から1枚にする状況に十分なるということです。

 

<おすすめのインナーグローブ>

おすすめはパールイズミのこちらのインナーグローブ!

パールイズミのインナーグローブ

薄手で操作性への影響もかなり少ないです。

それなのに暖かさは段違いなので使うしかありません!

日本人の手の大きさではグローブの分厚さがブレーキに指が届くかどうかにもだいぶ影響を与えますので、厚さも大事です!

厚さと暑さを気にしていきましょう。


今回は手先足先の防寒アイテム【小物編】を紹介していきました。

1月2月は風も強いので、防風出来るアイテムも充分に取り入れて乗り切っていきましょう!

 

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