サイクリング中の日焼け対策と効果的なグッズの紹介
昼間は日差しが強すぎて走ることが出来ないほど、太陽が照りつける日が長い間続きましたね!
日差しや気温が落ち着いたタイミングで走りに行きたくなりますが、それでも日差しは防がないといけません。
色々なサイクリンググッズを持っていても、意外と見落としがちなのが紫外線対策グッズ。
今回は、日焼け対策をするメリットとオススメアイテムを紹介していくゼーーーット!!
日差しの強さに注意して、日焼けのリスクを理解しよう
<日焼けによるやけど>
今は海などに行かなくとも長時間外にいるだけで、日焼けによって皮膚が赤くなったり痒くなったりしますよね。
その状態は一種の火傷です。そのまま黒く痕が残ってしまったり、肌を健康的に焼きたくても赤くなって皮が剥けてしまう人もいらっしゃると思います。
これはダメージが強すぎて炎症を起こしているので、対策が必要です。
<眼の健康にも影響が>
日差しによるダメージは皮膚だけではなく、眼にも悪影響を及ぼします。
紫外線は眼の奥深くに入り込み、網膜を傷つける可能性があります。
網膜を焼いて破壊するダメージで、目が充血したり重度になると視力の低下も起こります。
日差しによるダメージを気にしていた方もそうでない方も、これから挙げる対策を1つでも取り入れて、長く楽しくサイクリングを続けて欲しいと思います。
皮膚と目の保護を徹底しよう - 日焼け止めとサングラスの必要性
<対策❶:日焼け止め>
まずは肌の保護に必要な日焼け止め!
スポーツ用の製品は汗や水に強く、長時間効果を持続させるものもあります。
「男だから塗るのは恥ずかしい」という感情は捨てて自衛していきましょう!
最近は手軽に使えるスティックタイプもあります。
最近は上の写真のようにスポーツ用の日焼け止めも出ており、汗や水に強く、長時間効果を持続させるものもあります。
ただ、スポーツ用のものは耐水性が強くシャワーで洗い流すだけでは落としきれないものもあるので、石鹸やクレンジングなどを使いしっかり落としてください。
せっかく日差しのダメージから防いでも、落としきれなかった日焼け止めによって炎症を起こしてしまうこともあるので綺麗に落としましょう。
サイクルZで取り扱っているブリサマリーナは、日焼け止めの拭き取りシートまでありますので、ぜひセットで購入することをオススメします。
<対策❷:日焼け止め>
サングラスはUVカットが含まれているものを選ぶことが必要です。
あまりに安価なものだと視界が歪んだり、スモークの暗さだけで光の強さを誤魔化しているものもあります。
UVカットと視界のクオリティが両立した製品を選びましょう。
ALBA OPTICSとTIFOSIはおすすめのブランドです。
■ALBA OPTICS
■TIFOSI
<対策❸:アームカバー>
アームカバーやネックチューブなど服で直接カバーする方法もあります!
夏用の長袖ジャージやタイツなど、UVカット効果があるアイテムも増えています。
アソスのアームカバーは動きやすさと薄さを両立させたおすすめアイテムです。
UPF50+の表示がなくても、ちゃんとしたUVカット機能が備わっています。
快適なサイクリングを楽しむために、今回紹介した日焼け止めやサングラス、専用の衣類などを取り入れながら適切な対策を行いましょう。
日差しの強さに負けず、安全に快適なライドを楽しんでください!
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